WEB/サロン, セッション/ライブ/音源, 地域とジャズ 横浜関内❶音楽学校の集積地 Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2023-05-03 この寄り道ノートでは「地域とジャズ」という記事カテゴリを設定しています。これまで「京都」「鎌倉/逗子/葉山」の2エリアを取材してきました。いよいよ地元である「横浜(関内)」エリアの連載を始めます。 既に世の中に、横浜のジ
セッション/ライブ/音源, 地域とジャズ, 連載「セッションホストに聞く」 セッションホストに聞く❶田宮美咲さん Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2022-12-28 ようやく今日から年末年始休暇に入りました。 ここ数年、この時期になると、来年の目標を練習ノート(アプリ)に書き込みます。そして今回。例年、立てた目標が、数ヶ月でグダグダ・ウヤムヤになってしまうことを反省し、具体的な数値目
連載「達人に聞く」/演奏人 個性を磨く❸竹田一彦さん Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2022-08-10 今年は、平年より遅く入って早く明けるという、短い梅雨となりました。その影響もあってか暑さも尋常でなく、私が住んでいる横浜では、6月としては記録史上最高の気温を観測したそうです。そんな猛暑のなか7月2日に、神戸まで出掛けて
セッション/ライブ/音源, 連載「達人に聞く」/演奏人 個性を磨く❶-2井上智さん×高免信喜さん Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2022-03-18 「個性を磨く」「自分らしさ」をテーマにした、ギタリストお二人による対談企画。井上智(さとし)さんと高免信喜(たかめんのぶき)さんにお話をお聞きしています。後編も面白い展開になりました。 (参考)達人に聞く vol.14
セッション/ライブ/音源, 連載「達人に聞く」/演奏人 個性を磨く❶-1井上智さん×高免信喜さん Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2022-03-15 「個性を磨く」「自分らしさ」をテーマにした、ギタリストお二人による対談企画。個人的にも興味深いテーマです。もしかすると連載に育つかもしれませんが、ゆるりと始めてみます。 今回、井上智(さとし)さんと高免信喜(たかめんのぶ
地域とジャズ, 集中と継続 バークリーで学ぶ(後編) Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2021-11-14 前編に続いて、ギタリスト富田光さんに、バークリーでの経験談をお聞きします。後編は、もう少し踏み込んで、スキルやスタイルについて聞いてゆきたいと思います。 (1)受験や入学に必要な能力について ◼️読譜力はどのくらい必要で
セッション/ライブ/音源 セッション❷ エンディング基本 Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2020-09-29 本ブログでは、理論や技術に関することは専門サイトにお任せし、触れないようにしています。ただ今回は、その掟を破り、自分自身の備忘録として、セッションに欠かせない「エンディング」の基本の基本について、整理しておくことにします
セッション/ライブ/音源 セッション❶ 自分にあった場を選ぶ Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2020-09-28 ジャズセッションにおいて、演奏技術とアンサンブルスキルは別モノですよね。つまりギターテク上達と、アンサンブル上達には、別々の学習なり努力が必要かと。 確かに、セッション参加の前提として、最低限の演奏技術が必要とされます。
ガットギター関連 ガットギター❶GoProカメラ発想のマイク Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2020-03-18 ラテン・ボサノバ 系のユニットなど、ソレっぽい音が欲しい時に、ガットギターを使います。ガットにはガットの達人が沢山いらっしゃって、迂闊には手を出せない世界。正直、このテーマ、ちょっとビビリながらの連載です。あくまでもガッ
連載「名工に聞く」, 連載「教則本 棚卸」/理論の外 教則本 棚卸vol.7 椎野秀聰さん 楽器本 Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2019-12-15 今回はサウンドデザイナー椎野秀聰さんの著書「僕らが作ったギターの名器」のご紹介です。 「僕らが作ったギターの名器」(2010、文藝春秋)¥850+税(初版2010/09/20) https://books.bunshun
連載「教則本 棚卸」/理論の外 理論書にも載っていない?❶イパネマ DbとGbどっち? Author JazzGuitarYorimichiNote Date 2019-10-10 どうでもいいことを思いつくと嬉しくなります。寄り道病です。 「イパネマの娘」Bセクションにアドリブを乗せた際に、セッションによって(=構成メンバーによって)、気持ち悪い響きとなる事が幾度かありました。何故だろうと解析して