今日は軽めの掘り出し物。
HintMintという、ロサンゼルス発のなかなか洒落たケースのお菓子があるのだけれど、中身を食べ終わったら「ピックケース」としてリユースできる。
何千円もするケースは易々とは買い替えられないけれど、この缶ケースなら、その日の気分や服装で選ぶことが可能(¥500程度)。私はビジネス鞄とプライベート鞄の両方にピックケースを忍ばせているが、ボディが薄くできているので邪魔にならない。一時期は名刺入れに入れていたのだけれど、このケースのデザインには敵わない。
1920年代のシガレットケースをモチーフにしているらしく、ポケットに入れた際に、身体の曲線と一体化するように、緩やかな弓状のカーブが付いている。
まだ実物を見たことがないがアーティストシリーズの缶ケースもあるらしく、そのうちコレクションしてみるかな(下記写真は一例)。
万が一、噂が広がってギタリストの間で流行したら、ご褒美にオリジナルデザインの缶パッケージつくってくれないかな。
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