教則本 棚卸 vol.21 高免さん指板本

ここのところセッションに足を運ぶ度に「基礎力」不足を痛感していました。アウトプットばかり(セッションやアドリブなど)に気を奪われて、基礎力の強化が疎かになってしまうのはマズイ傾向です。このままでは、いつまで経っても上のス
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歌伴どうですか?❻森さんに聞く

「歌伴どうですか?」の連載も6回を迎えました。今回は海を越えて、ロサンゼルスで活躍されています森孝人(たかひと)さんに、お話をお伺いします。 森さんには、連載「達人に聞く」の初回インタビュー(2019年3月)を受けてくだ
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歌伴どうですか?❹山田さんに聞く

2022年の猛暑の日、竹田一彦さんのライブを聴きに神戸に行ってきました。竹田さんをナマで拝める貴重な機会だったので、入れ替え制の2ライブを観覧することに。2回のライブの間、客の入れ替え時間に、ダッシュ(ホールから徒歩15
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教則本棚卸vol.19 石村順さん リズム感向上

長年抱えている重要課題のひとつがリズムです。 例えばアドリブ。本人はレイドバックのつもりが、ただのダサいフレーズに。カッコ悪すぎる。改善を試みるも、なかなかクセが抜けない。 例えば伴奏。ウォーキングベースにパッシングコー
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歌伴どうですか?❶矢羽さんに聞く

歌伴デュオに対しては、憧れはあるものの、自分の実力不安もあり、これまで私自身は積極的に動けていませんでした。ジャムセッションのように、ドラムやベースがいて、なんなら鍵盤もいるような編成であれば、歌伴奏も気が楽ですが(そも
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横浜関内❶音楽学校の集積地

この寄り道ノートでは「地域とジャズ」という記事カテゴリを設定しています。これまで「京都」「鎌倉/逗子/葉山」の2エリアを取材してきました。いよいよ地元である「横浜(関内)」エリアの連載を始めます。 既に世の中に、横浜のジ

個性を磨く❸竹田一彦さん

今年は、平年より遅く入って早く明けるという、短い梅雨となりました。その影響もあってか暑さも尋常でなく、私が住んでいる横浜では、6月としては記録史上最高の気温を観測したそうです。そんな猛暑のなか7月2日に、神戸まで出掛けて

桜材とE7一発

今年の横浜の開花は、例年より10日ほど早い。 週末から来週にかけて満開を迎えますが、いまはまだ、花見ドコロに行くのも憚られます。昨年の今ごろは、まさか年を越して、こんな事態が続くとは想像していませんでした。 昨年、近所の

教則本 棚卸 vol.8 アルク出版 歌詞本

世の中的には4連休ですが、如何お過ごしでしょうか。私は、昨日、5ケ月ぶりにセッションに参加してきました。「事前予約制、交代なし(=出っ放し)、マスク着用」といった、お店の細かな配慮により、安心して演奏することができました
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リズムvol.2 スイングを科学する?

ジャズを演る人に、理系・医師が多いのは良く耳にする話。今回ご紹介する本を執筆された井上さんも、お医者さんの仮面を被ったジャズピアニストだそうです。 ノリを科学的に解析するアイデア自体は、理系演奏家ならば、多少なりとも発想
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教則本 棚卸 vol.3 佐々木秀尚さん 本番力強化本

これを教則本と呼んで良いのかどうか分かりせんが、ライブやレコーディングに強くなるノウハウをまとめた本。インタビューでもお世話になった佐々木秀尚さんの執筆です。この度、電子書籍での販売が始まりました。 佐々木秀尚著「これで