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個性を磨く❻-2 国境/スタイルを超えて

前回に続き、Sean Harknessさん・井上智さん・丹羽悦子さん・Hiro Yamanakaさんの4名のギタリストが、共演を通じて感じた、それぞれの「個性」を紹介していく記事となります。後半となる本記事では、1人ひと

個性を磨く❸竹田一彦さん

今年は、平年より遅く入って早く明けるという、短い梅雨となりました。その影響もあってか暑さも尋常でなく、私が住んでいる横浜では、6月としては記録史上最高の気温を観測したそうです。そんな猛暑のなか7月2日に、神戸まで出掛けて
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練習を取り巻くモノたち

思い出したように1年に一度くらい、oleo (循環曲)に取り組みます。取り組みますが、セッションでは演りたくない曲の代表格です。曲自体は美しい。でも何故に、セッションでは普通の速度で演らないのか。 ♩=200前後の速さで

ロストを克服

お恥ずかしい話ですが、いまだにロストすることがあります。ジャズを始めた頃に比べれば、頻度は激減しましたが、ゼロにはならない。 ロストしてしまうと、なんとも残念な空気が漂います。何より、自分自身が後味悪い。セッションでロス